中型株で構成するFTSE250種指数は0.40%安。英電力・ガス大手セントリカ、エネルギー供給会社SSEはそれぞれ3.4%、3.1%上昇。ジョンソン英首相が、石油・ガス会社に対する超過利潤課税を延長する計画はないと述べたことが材料視された。一方、スイスの商品取引・資源大手グレンコア、英資源大手アングロ・アメリカン、チリ産銅大手アントファガスタは1.2─4.1%下落。新型コロナウイルス感染抑制に向けた中国の複数の都市による新たな規制措置導入が報じられ、需要減少への懸念から金属価格が値下がりしたことが影響した。
格安航空会社(LCC)ウィズエアーは3.7%下落。人手不足や欧州の空港でのストライキを回避するため、夏のピーク時に旅客機の使用を減らす可能性があると明らかにしたことが嫌気された。英航空大手ブリティッシュ・エアウェイズ(BA)などの親会社IAGは5.8%下げた。STOXX欧州600種自動車・部品株指数は2.82%下落し、ドイツのDAX指数は1.40%安。STOXX欧州600種資源株指数は1.91%下げた。ドイツにロシア産天然ガスを送る主要パイプライン「ノルドストリーム1」は定期保守点検が11日に始まり、10日間にわたって供給が完全に停止する見込み。欧州の各国政府や市場、企業は停止期間が延長される可能性を懸念している。<ユーロ圏債券>...
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