体操の全日本学生選手権最終日は２２日、長野市真島総合スポーツアリーナで行われ、男子個人総合は東京五輪２冠の橋本大輝（順大）が合計８６．３９７点で史上初の４年連続優勝を果たした。４連覇した団体総合に加え、種目別の跳馬と平行棒も制した。 橋本と同様、世界選手権（９月３０日開幕、ベルギー・アントワープ）代表で女子の宮田笙子（順大）は種目別ゆか、芦川うらら（日体大）は同平均台で優勝。女子個人総合は坂口彩夏（日体大）が２年ぶりに制し、団体総合は日体大が１０連覇した。.
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