横浜がMF水沼の決勝弾を守り抜き、2戦目で今大会初勝利を挙げた。先月29日のリーグ首位攻防戦で0―2で敗れた神戸戦翌日に中国入りし、中3日の試合で先発6人を変更。先発起用された水沼が前半37分にFWエウベルからの左クロスをダイレクトで合わせてゴールネットを揺らした。先月19日の仁川戦はACLクラブワースト4失点で大敗するなど、流れが悪かっただけに「何が何でも勝ち点3を取れたのは良かった」と喜んだ。
現地まで駆けつけた横浜のサポーターが約60人に対し、山東のサポーターは4万人超の「ド・アウェー」(水沼)。その中でもボール保持率は60・9%と主導権を握った。水沼はサポーターに対しても「一緒に戦ってくれて本当に力になりました」と感謝していた。
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