タレント榊原郁恵(64)が2日、東京・浅草公会堂で、昨年61歳で死去した夫の俳優渡辺徹さんプロデュースお笑いライブ「徹座」の代理座長を務めた。この日の舞台は「追悼公演 徹座7 THE
FINAL」と銘打って行われ、名誉座長となった渡辺さんに代わり、妻榊原が奮闘。息子でタレントの渡辺裕太(34)も応援サポーターとして参加し、サンドウィッチマン、ナイツ、なすなかにしら人気芸人らとともに、明るく笑いでしのんだ。舞台の場面転換では、榊原がショートパンツ姿で自身のヒット曲「夏のお嬢さん」を歌い、この日一番大きな拍手を浴びた。スタッフにも相談せずに準備し「(座長は)私じゃ務まらないと思った。どうしたらいいかと思って、ああいう参加の仕方をしました」と照れた。裕太は「お母さんの生足をこんなに近くで見たのは初めて」と少し気まずそうに笑った。
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