ュースは午後6時9分~)で特集しました。
写真の通り、かなりインパクトのある車両となっていて、可愛らしいキャラクターがこのボンネットだけでなくサイドドアにも大きくプリントされています。この車両を手掛けたのは、白石市内で30年以上タクシードライバーをしている方です。 アニメや漫画のキャラクターが大好きで、10年前から震災復興をきっかけに制作会社が作ったキャラクター「東北ずん子」ちゃんを、自身が運転する車両にラッピングしました。1号は老朽化のため廃車に。先月、ラッピング箇所を増やして新車両である2号を完成させました。ラッピングは業者に依頼し、かかった費用は約20万円。全て自己負担です。 「ずん子ちゃんと一緒に仕事をしている気持ち。車両は宝物」と話す運転手さんですが、この車両を作ったのは自分のためだけではありません。街が華やかになるような明るい車両で、地域を元気にしたいという思いもあります。人口減少、少子高齢化が進む白石市。活性化を願っての動きです。
新車両に乗車した山田白石市長も、運転手さんに「白石を盛り上げる大きな一翼を担っている」と感謝を伝えました。この車両1台で、急激に人口が増えることは無いかもしれませんが、地域課題を行政や人任せにするのではなく、個人で向き合って動き始めた市民がいるということは町の財産であることに違いはないと思います。
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