桃井かおり、70代過ぎ終活を意識「この体でできることは今のうちに」

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女優の桃井かおりが20日、都内で「第6回種田山頭火賞」の授賞式に出席した。明治から昭和初期にかけて活躍した俳人・種田山頭火のように、信念を貫き生きた表現者に贈る...

明治から昭和初期にかけて活躍した俳人・種田山頭火のように、信念を貫き生きた表現者に贈る賞。桃井は「70歳を過ぎて要らなくなったのは今までの自分。コロナ禍で今までの自分や悪事を反省して、こんな生き方してると本当はものすごくひどい末路を迎えていなきゃいけないはずなんです。でも、こういう悪者も生きてていいんじゃないかっていう賞ですよね」と独特の言い回しで感激を表現。「まっすぐの道に立たずに、(山頭火の)道につながっていると言ってくれたわけですから、冗談抜きにちょっと泣きそうでした」と明かした。

近年は米ロサンゼルスで暮らしており、久しぶりの公の場となった。今後の俳優業について尋ねられると「やってもいいし、やらなくてもいいんじゃないかという段階に来ている」と告白。「こうしたい、ああしたい、と思うことを全部やっている。溜めたお金を全部使い切って死ななきゃという決心もできました。あと10年でおそらく階段がある家に住めなくなる。行きたい国に行ってみるとか、この体でできることは今のうちにやっておきたい」と明かし「ほとんどの戦友が(天国に)行きました。何年生きられるかわかりませんが、私も『あと何年』と思って生きようと」と今後の自らの人生に向き合っていくことを誓った。

 

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