[ジュネーブ 21日 ロイター] - 国連軍縮研究所(UNDIR)のレナタ・ドワン所長は21日、現在は核戦争のリスクが第2次世界大戦後で最も高くなっており、これは世界がもっと深刻に受け止めるべき「喫緊の」課題だと訴えた。
ドワン氏は、全ての核兵器保有国が近代化計画を進めており、米中対立などで軍備管理を巡る環境が変わりつつあると指摘。武装集団や民間武装組織、さらに攻撃と防衛の境をあいまいにする新技術の拡散によっても、伝統的な軍備管理の枠組みがむしばまれているとの見方を示した。 同氏は、核兵器禁止条約が122カ国の賛成で採択されたのは、ある面では過去20年間にわたる軍縮協議の停滞への不満から、また別の面ではさまざまなリスクを認識したことによると説明した上で「これは、核戦争のリスクが際立って高まり、核兵器が使用される危険性が第2次大戦以降かつてないほど高いと認識せよという声の集まりだと思う」と語った。
やっぱり、そうだよね~!!
戦前なら、いつ戦争が起きても不思議がない状況な気がする。 クリミア併合も北朝鮮も止まっているの、相手が核保有国だから? イランはまだ持っていない。 アメリカは何か捏造して開戦の口実にするかも。 イラクの大量破壊兵器疑惑を捏造した前科もあるし。 怖いよ。
限定核兵器があるからね。
核戦争は先制攻撃が必勝だ、日本に先制攻撃権即ち戦争権が無い以上必敗の亡国では無いか?
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