柳田大輝、有終のインカレ2冠「今年はお腹いっぱいです」 来季はパリ五輪標準突破から躍進へ : スポーツ報知

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男子400メートルリレー決勝で、23年ブダペスト世界陸上代表の柳田大輝が東洋大のアンカーを務め、チームの大会初優勝に貢献。100メートルと合わせ、大会2冠を果たした。今季最終戦を好走で締め「リレーの

充実の1年になった。7月のアジア選手権(バンコク)は、自己ベスト10秒02で優勝。「タイムを02まで引き上げられたのは、自分を少し褒めてもいいのかな」。8月のブダペスト世陸も100メートル準決勝進出、400メートルリレー5位入賞と結果を残した。 つかの間のオフは、大阪旅行を楽しむ予定。冬季練習では筋力強化などに継続して取り組み、来季はパリ五輪参加標準(10秒00)を突破して五輪本番での躍進に挑む。「まずは標準記録へ準備したい。ちょっと遊んで、少しずつ冬季に移行できたらいい」と語った。.

充実の1年になった。7月のアジア選手権(バンコク)は、自己ベスト10秒02で優勝。「タイムを02まで引き上げられたのは、自分を少し褒めてもいいのかな」。8月のブダペスト世陸も100メートル準決勝進出、400メートルリレー5位入賞と結果を残した。 つかの間のオフは、大阪旅行を楽しむ予定。冬季練習では筋力強化などに継続して取り組み、来季はパリ五輪参加標準(10秒00)を突破して五輪本番での躍進に挑む。「まずは標準記録へ準備したい。ちょっと遊んで、少しずつ冬季に移行できたらいい」と語った。

 

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