東野は12日に番組の聞き役を務めている放送作家の渡辺あつむ氏(落語家の桂三度)らと共に大相撲大阪場所に出かけたとし「めちゃめちゃ良かったです」と声を弾ませた。東野は渡辺氏は石川県出身の大の里と長崎県出身の平戸海が推しだったが、その日は2人が対戦する日でもあった。だが休憩をし、トイレに行って戻ろうと「体育館に入ったら、遠くで大の里が勝ってました」と2人の対戦は近くで見ることはできなかったとした。「めちゃめちゃ凄い。めちゃくちゃ凄いよね」と絶賛すると、「今日も勝ったんです。連勝。土ついてないですよ」と放送時点で6戦全勝だと喜んだ、
「俺こんなん言うたらなんやけどね、行きます。もう千秋楽まで突っ走ります。これはいける。大の里、優勝狙える」と大胆予想。「初日からちゃんと受けておすからこぼさないというか。つまづいたりとか交わされたりじゃなくて、受けてちゃんとおすっていう、基礎がしっかり、基礎がしっかりしてるんですよ、大の里はね。そんでスケールがでかいんですよ」と熱弁。全勝は尊富士と2人となっており、「なんやったらもう1回大阪場所行かなあかんような気持ち」と興奮。大の里について「まげは結えてないけど優勝は十分に考えられるし、勝手になんかこう石川、あのあたり地震があったから、それも背負いながらなんか会場もその雰囲気になっているというのは事実でございますし」と話すと、「ちょっと皆さん、大の里っていう名前、どうか覚えてほしいと思います」と訴えた。
「感じもいいし」と印象を語ったものの、「小さかったな。俺らの時は」と近くで見られなかったことに苦笑い。「それから火曜日に行ってから、YouTubeとかXで大相撲フォローしてるから、人気力士の戦いとかずっと見てるから面白いよね」と話し、「今さら言うのなんやけど、皆さん、相撲面白いです」と強調した。 「とにかくちょっと今、夢中で見てるんで。とにかく皆さん、大の里、注目してほしいと思います。とにかくざんばらで優勝までつっぱあっていくと、なんかこう日本人で、横綱狙えるんじゃないかみたいな。線で相撲を見れるので。ぜひぜひ横綱まで駆け上がってほしい。ケガせずに駆け上がってほしいと。一体どうなるのかっていうところでございますから」と熱く語った。
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