プロとして第一歩を踏み出す堀池は、計量を終え終始リラックスして表情で口を開いた。「デビュー戦だからといって特に意識はしていません。普段と変わらずリラックスしています」。プロ初戦だけではなく、メインイベンターの大役も務めるが、気負いなどはないという。
西宮香風高3年からボクシングを始め東洋大では22/23関東大学リーグ戦ライトミドル級階級賞、昨年の全日本選手権同級準優勝の注目株だ。「ボクシングを始めた頃からプロ志望だった」と高校、大学はプロへの準備期間だったことを強調する。対戦するシェはオーソドックスなスタイルと戦績(2勝1KO)以外は分からない。「ビデオもなかったので見ていません。どんな選手か分かりませんが、自分のボクシングをするだけ」と情報不足にも不安はない。 デビュー戦こそ66キロの契約ウエートで試合をするが、その後はスーパーライト級(63・5キロ以下)を主戦場にする。クラス的に172センチと小柄だが、それを補うだけの自信はある。「自分の持ち味はスピード。スピードで圧倒して、相手のパンチをもらわずに勝ちたい」と堀池。大学時代から慣れ親しんだホールのリングでインパクトあるデビュー戦を目指す。
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