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三日町↑十三日町↓ 八戸中心街の歩行者通行量｜行政・政治・選挙,経済・産業・雇用｜青森ニュース｜Web東奥青森県八戸市は21日、2022年の市中心市街地歩行者通行量調査の結果を明らかにした。三日町は新型コロナウイルス流行前の水準まで回復しつつあるのに対し、十三日町は老舗百貨店・三春屋の閉店などの影響もあり、減少に歯止めがかからなかった。市議会総務協議会で報告した。調査は10月の平日と休日の計2日間実施。三日町（4地点）は前年から2940人増えて2万5865人。十三日町（4地点）は1181人減り、1万3052人にとどまった。路面店などの閉店が近年目立つ十三日町は、18年から三日町を下回る状況が続き、…
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マグロ報告違反で青森県枠16トン減 国審議会了承｜経済・産業・雇用,農林水産｜青森ニュース｜Web東奥国際的に漁獲枠が定められているクロマグロ漁で昨年度、大間、奥戸（大間町）、大畑町（むつ市）の3漁協に所属する漁船で約60トン分の漁獲報告義務違反があった問題で、国の水産政策審議会は21日、本年度の青森県漁獲枠から16トンを差し引く案を了承した。青森県漁獲枠は605.9トンから589.9トンとなる。昨年度、県は使い切れなかった枠を国に返還したが、今年8月に昨年度分の違反が発覚。国に大型魚54.9トン、小型魚0.8トンの追加報告をした。これにより昨年度の青森県の漁獲実績は、大型魚が489.7トンの…
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縁起物くっきり／弘前で絵入りリンゴ競り｜経済・産業・雇用,農林水産｜青森ニュース｜Web東奥来年の干支（えと）「卯（う）」や七福神などが描かれた縁起物の絵入りリンゴの競りが22日、青森県弘前市の弘果弘前中央青果で行われた。虎や竜の絵柄が入った3個入りの「松竹梅」に、昨年と同じ11万円の最高値が付いた。父親の代から数えて約50年にわたり絵入りリンゴを出品している同市下湯口の岩崎智里さんが「陸奥」「スタークジャンボ」の計73種類301点を上場。招き猫や鯛（たい）などおめでたい絵柄のほか、サンタクロース、中華圏の縁起物で「福」の字を上下逆さまに描いた「倒福」など、図柄がくっきりと紅白に浮き…
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物価高とコロナ対策 板柳町が新規5事業／農家・運送業支援｜行政・政治・選挙,経済・産業・雇用,農林水産｜青森ニュース｜Web東奥青森県板柳町は21日、新型コロナウイルスや物価高騰対策として新たに5事業を行うと発表した。抗原検査キット計6千セットを町内の保育や高齢者施設などに配布するほか、資材や燃料の価格上昇で打撃を受けている農家や運送事業者などを支援する。新型コロナ第8波やインフルエンザの流行に備え、検査キットでコロナかどうか早期に調べ、感染拡大防止につなげる。このほか町内の販売農家に対し、作付け・栽培面積10アール当たり2千円を補助するほか、貨物自動車運送業者やタクシー業者などへ、車両の重量に応じて支援金を交付する。…
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地元の障害者雇用 求人説明会で支援／野辺地職安｜経済・産業・雇用｜青森ニュース｜Web東奥野辺地公共職業安定所（柳平昭仁所長）は22日、同職安で、初めての障害者求人説明会を開いた。これまでは求職者、事業所とも青森、八戸両職安の説明会に参加してもらっていたが、移動距離が長く、管内（青森県野辺地町、七戸町、横浜町、東北町、六ケ所村）でも障害者の採用意欲が高まっているため、地元で開催。求職者延べ11人が参加し、企業の人事担当者の話に熱心に耳を傾けた。説明会は29日にも行う。22日の説明会では、六ケ所村の日本原燃と七戸町の社会福祉法人が参加し、オンラインで説明した。日本原燃の人事担当者は出…
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商品券・支援金 支給スタート／南部町｜行政・政治・選挙,経済・産業・雇用｜青森ニュース｜Web東奥物価高騰を受け青森県南部町は21日、住民税課税世帯（5161世帯、1万3481人）と町内約680事業所を対象に、緊急支援として商品券と支援金の支給を始めた。両事業合わせ支援総額は約1億5900万円。住民税課税世帯には町内で使える商品券を1人当たり5千円分配布。事業者支援金は従業員規模に応じて10万円、15万円、20万円の3段階で、民間保育施設や福祉施設も対象とした。21日は町役場で工藤祐直町長が3個人、4事業所に交付し「先は見えないが、一緒に頑張りましょう」と声をかけた。製箱業の新坂和博さん（…
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