史上7人目のアマチュア優勝を果たした杉浦悠太(22)=フリー=が、27日までにスポーツ報知のインタビューに応じた。プロ実質1年目となる今季は「プロ1勝」を目指す。さらに、史上2人目のルーキー賞金王の快挙と、海外ツアー挑戦を見据えた。(取材、構成=富張 萌黄、岩原 正幸)「今までで一番緊張した。(ウィニングパットを)入れた瞬間もホッとはしたんですけど、緊張しすぎて。先輩たちに勝てたことは自信になった。ずーっと連絡を取っていなかった同級生から連絡が来たりして、すごくうれしかった」今季はプロとして24試合を転戦予定。昨年はいずれもアマV経験者の中島啓太(23)、蝉川泰果(23)、金谷拓実(25)が賞金ランクトップ3に君臨。杉浦も同じような活躍を思い描く。
「去年の優勝はすごいうれしかったですけど、もう一回ここで気を引き締めて、またプロとして優勝できるように頑張りたい。アマで優勝している歴代の方たちは、そのままずっと活躍されているので、そこに続いて賞金王争いをしたい」 10歳から憧れは元世界ランク1位のルーク・ドナルド(英国)だった。身長は同じ172センチで、ともにミズノと用品契約を結ぶ。小学6年間は野球選手で投手と外野手だった。平均300ヤード近い飛距離はその経験も生きているという。開幕戦は地元の愛知・高浜市から近いコースで開催される。初出場だった昨年は11位と相性は悪くない。
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