◇フィギュアスケート ▽東日本選手権 第1日(3日、青森・テクノルアイスパーク八戸) 女子ショートプログラム(SP)が行われ、2016年世界ジュニア女王の本田真凜(JAL)は、51・84点だった。
冒頭に3回転ループ―2回転トウループの連続ジャンプを降りると、続く2回転アクセル(2回転半ジャンプ)も着氷。最後の3回転トウループで片手をついたが、笑顔で演技を終えた。9月の東京選手権後、好調を維持していただけに「最後のジャンプは、自分から手をつきに行ったくらい。成功できたジャンプなので悔しい」と苦笑いだったが、「落ち着いてノビノビと演技ができたと思うので、よかった」とうなずいた。 12月の全日本選手権(長野)出場切符をかけて、上位5人を争う今大会。「例年に比べても、5人というのはすごく少ないかな」と、9年連続の出場切符は狭き門だが「自分の力を発揮出来れば、絶対にいけると思う」と力強い。SPの最終グループを残した時点では上位につけ、4日のフリーで5枠に挑む。本田は「フリーの方が、ショートよりも自信を持っているので。明日も大好きなプログラム、楽しく滑りたいと思います」と意気込んだ。
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