日本初の女性弁護士で、のちに裁判官になった三淵嘉子さんの人生をもとにした物語を描く朝ドラ「虎に翼」。女優の伊藤沙莉が主人公の佐田寅子役を演じる。主題歌「さよーならまたいつか!」を歌うのは、シンガー・ソングライターの米津玄師。語りを「カーネーション」(2011年度後期)で主演を務めた女優の尾野真千子が担当する。人手不足で「特例判事補」となり輪をかけて多忙を極める寅子。そんななか、最高裁判所家庭局局長の多岐川幸四郎(滝藤賢一)が、家裁の活動を宣伝する「愛のコンサート」を開催すると言い出し、出演する歌手の交渉担当に寅子を指名した。
梅子の依頼を受けた轟とよねが調べた結果、すみれが遺言書の証人欄を偽造していたことがわかった。話し合いの場からすみれは追い出されたが、長男の徹太(見津賢)が祖母の常(鷲尾真知子)の世話をする見返りとして全額の相続を要求するなど、話し合いは紛糾。さらに、常はもともと徹太の世話になる考えだったが、嫁と折り合いがつかないことを理由に、三男の光三郎(本田響矢)と梅子に面倒を見てもらうと言い出し、さらに問題はこじれた。梅子に信頼されている光三郎はこれを受け入れ、その条件として、梅子に意地悪しないことと命令しないことを常に約束させた。 一方、寅子は最高裁秘書課長の久藤頼安(沢村一樹)から、“ブルースの女王”茨田りつ子(菊地凛子)を紹介されていた。久藤とりつ子は旧知の間柄で、りつ子の「愛のコンサート」出演があっさり決定。りつ子は、家裁のポスターのモデルも快く引き受けてくれた。本番前、りつ子から仕事について聞かれた寅子は、「この仕事(法律)が好きなんです」と答え、「憲法が変わってからより好きになりました。全ての人たちを平等に幸せにできる…。困ってる人たちの手助けができる最高の仕事なんです」と胸を張った。りつ子は「ライアン(久藤)さんから頼まれなくても(出演を)絶対引き受けていたわよ、私。あなたと同じ。この仕事が好きなの」と述べた。コンサートは大成功に終わり、りつ子はラジオで家庭裁判所の活動をPR。なにか困ったことがあれば寅子を尋ねるよう語りかけた。
日本 最新ニュース, 日本 見出し
Similar News:他のニュース ソースから収集した、これに似たニュース記事を読むこともできます。
ソース: Daily_Online - 🏆 15. / 68 続きを読む »
ソース: goonewsedit - 🏆 40. / 63 続きを読む »
ソース: goonewsedit - 🏆 40. / 63 続きを読む »
ソース: goonewsedit - 🏆 40. / 63 続きを読む »
ソース: goonewsedit - 🏆 40. / 63 続きを読む »
ソース: Daily_Online - 🏆 15. / 68 続きを読む »