朝ドラ「虎に翼」はる(石田ゆり子)のメモが解決の糸口に! 「まさか伏線だったとは」「はるさん有能すぎる」と絶賛NHK連続テレビ小説「虎に翼」の第22話が30日、放送され、ヒロインの母・猪爪はる(石田ゆり子)が日々の出来事をこまめに記録していたメモが父・直言(岡部たかし)の無実を証明したシーンに多くの視聴者から反響が寄せられた。
検察から予審の膨大な資料を借りた穂高。早急に資料を書き写す必要があるが助手もおらず、信頼して頼める人もいないと寅子に訴えた。事件の流れを理解するためにも、仕事を引き受けた寅子は、授業の合間に資料を書き写した。同級生の花岡悟(岩田剛典)らにも協力してもらい全てを書き写してみると、直言は共亜株の取引において帝都銀行の高井理事(小須田康人)らと共謀して、株券や金品の運搬役を担い贈賄罪に問われたことが分かった。「お父上は最初、罪状を否認していたが途中から全てを認めているようだな」と轟太一(戸塚純貴)が推察するも、調書からは自白を覆す糸口は見つからず、みんなで内容を一件一件確認し、検証を始めた。 父・直言は事件について一切話さないままだったが、寅子とはる、直道、兄嫁の花江(森田望智)、書生の佐田優三(仲野大賀)とともに父の部屋に向かうと、はるが「今から家族会議いえ、家族裁判を始めます」と口火を切った。寅子が「お父さん、本当は無罪…何もやっていないんでしょ?」と問い詰めた。直言は否定したが、寅子は「昭和9年5月4日。調書には お父さんは接待を受け株券の贈賄の件を承諾したとあるけど、お父さんはその日家で夕食を食べ、みりんぼしでごはんを3杯お代わりしている」とはるの手帳との矛盾を突いた。続けて優三が「あっ…、しょ…昭和9年10月7日。お父さんは高井理事の指示で共亜紡績の株券を換金し、浅松石油 長本社長に受け渡したと認めていらっしゃいますが、その日はお父さんは腹を下し、会社をお休みになられてます」と指摘した。
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