厚生労働省が29日発表した6月の有効求人倍率(季節調整値)は、前月比0・03ポイント上昇の1・27倍となり、6カ月連続で改善した。訪日外国人観光客の受け入れ再開などで宿泊・飲食業を中心に求人が増え、求職者を上回ったことが要因。厚労省は「7月以降は新型コロナウイルス感染拡大の影響が出る可能性がある」と警戒した。有効求人倍率は求職者1人当たりの求人数を表す。新規求人を主要産業別で見ると、宿泊・飲食サービス業が前年同月比で30・9%増。生活関連サービス業や娯楽業も大きく増え、コロナの影響を強く受けた産業で大幅な改善が見られた。.
これが正規雇用なら求人改善と言えるが、非正規雇用を増やせば良いってものじゃない。非正規求人の増加は低賃金・労働力搾取を増幅させてるだけだからね。
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有効求人倍率6カ月連続上昇 6月1.27倍、失業率は横ばい厚生労働省が29日発表した6月の有効求人倍率(季節調整値)は1.27倍と前月に比べて0.03ポイント上昇した。6カ月連続で前月を上回った。新型コロナウイルスの感染拡大が本格化する前の水準には届いていない。総務省が同日発表した完全失業率は2.6%で前月と同率だった。有効求人倍率は全国のハローワークで仕事を探す人1人あたり何件の求人があるかを示す。コロナ感染が広がり始めた後の底だった2020年秋の
ソース: nikkei - 🏆 135. / 51 続きを読む »