今回公開したデジタル署名サービス「GALOIS-IMAGE(ガロア・イメージ)」に技術提供を行ったQRテクノロジーが提案する画像認証は、特許出願中の新しい技術(P-2022-01)で、楕円曲線デジタル署名アルゴリズム(ECDSA)と符号理論(RS符号)を組み合わせて用いた、これまでにない全く新しい概念に基づく技術です。
この画像認証技術を用いたシステムを使うと、画像本体に署名情報(画像署名者や保有者、署名⽇時など)を目に見えない形で刻み込みことができます。また検証アプリを使うことで、その真正性を厳密に検証できる上、署名情報もウェブ上で表示し、確認することができます。 今までの技術では、画像に署名情報を入れ、その真正性の確認ができる(単なるTrue or False)サービスはありましたが、署名情報を画像署名者や保有者、署名⽇時など詳細な情報として刻むこと、また検証時にその詳細情報をウェブ上などに表示できるものはありませんでした。 次の画像は署名例です。署名する情報は所有者や署名者、署名日時や作品タイトルなど様々です。ウェブ上の真正性判定画面で検証結果を示していますが、真正性判定画面で表示されるまで署名情報は視覚的に確認することはできません。
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