映画「ミッシング・リンク」クリス・バトラー監督インタビュー、常に新たな要素に挑むスタジオ・ライカはどう最新作を生み出したのか

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映画「ミッシング・リンク」クリス・バトラー監督インタビュー、常に新たな要素に挑むスタジオ・ライカはどう最新作を生み出したのか ミッシング・リンク

それはもう「毎日が恐ろしかった」です。この企画の当初、脚本を書いているときから「これが大変な作品になる」というのは分っていたし、実際に毎日が大変でした。大きな意味では、やっぱりスケール感が怖かったですね。ストップモーションの作品でこんなにたくさんの場所に行く作品は、ほぼないですし、本作では同じロケーションを繰り返し使うことがほとんどなくて、キャラクターたちは常に新しいところに行きます。そのロケーションを全部作らなきゃいけないのは怖いものでした。大好きだからあまり言いたくないんですけど、一番怖かったのはMr.リンクです……。パペットとして技術的にとても難しくて、撮影が始まった段階でも、Mr.リンクのパペットはうまく機能せず、ドキドキハラハラでした。Mr.

リンクは、造形がまるくて、毛だらけで、動き方もブヨンブヨンするような感じを僕が求めていたので、通常の骨組みに比べて複雑な機構だったんです。Mr.リンクの動きを自然で、かつ、ちょっと機械的な感じにしたかったのですごく大変でした。粗がないようにと頑張りましたが、非常に怖かったです。でも、いつもそんな感じですよ。できるかどうか分からなくて、ドキドキしながら、なんとかやり方を見つけて進んでいます。映画「ミッシング・リンク 英国紳士と秘密の相棒」は2020年11月13日公開。探検家ライオネル・フロスト卿の声を「X-MEN」シリーズや「グレイテスト・ショーマン」のヒュー・ジャックマンが担当しているほか、ビッグフットのMr.リンク役を「ハングオーバー!」「バードマン あるいは」のザック・ガリフィアナキス、アデリーナ役を「アバター」「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」のゾーイ・サルダナが担当しています。

 

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