さんが登場。斎藤さんは「父が『ウルトラマンタロウ』の現場で仕事をしていたんです。爆破シーンのセッティングなどを担当してたらしいです」と意外な話を披露。「まさか僕がウルトラマンを演じるとは思っていませんでした。でも、お話を頂いて、だから僕がやるのかという気持ちになりました」と役への思いを語りました。また樋口監督は「ウルトラマンとの出会いは世代によってそれぞれだと思います。どの世代にも刺さる作品を目指したい」と意気込みを語りました。
円谷コンベンションではこのほか、Netflixで配信されているアニメ「ULTRAMAN」の地上波放送開始(2020年4月から)と、すでに発表されている同作シーズン2に登場するセブンスーツの解禁も発表。さらに、アニメ「SSSS.GRIDMAN」を手掛けた雨宮哲監督による新作「SSSS.DYNAZENON」の制作決定や円谷プロと東映アニメーションの合同プロジェクトとなるアニメ「KAIJU DECODE 怪獣デコード」の最新ビジュアル、「かいじゅうのすみか VR アドベンチャー」(ダイバーシティ東京で2020年3月下旬導入予定)などの情報も解禁されました。もともと、ウルトラマンのカラータイマーや目の隅ののぞき穴、スーツの背中のファスナーなどがないデザインを成田さんは目指していましたが、撮影の都合によって付け足されていました。もともとの姿に近づくために披露されたのが今回のウルトラマンとなります。
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