ただ、気温が上がる午後は、山沿いや内陸を中心に大気の状態が不安定となりそうです。発雷確率をみると、特に、東海~関東の内陸、北海道の東部で高くなっています。午後は内陸や山沿いを中心に、急な雨や雷雨に注意が必要です。一方、沖縄・奄美は梅雨前線や湿った空気の影響で雨や雷雨となり、激しく降る所もあるでしょう。梅雨末期の大雨に注意が必要です。今日10日は、天気の回復が早かった西日本で30℃前後まで上がりましたが、関東は雨が止んだ午後も雲が多く、東京都心の最高気温は24.
関東甲信地方の梅雨入りが6月後半にずれ込んだ年は7回あり、一番遅い梅雨入りは1967年と2007年の6月22日です。関東甲信の梅雨入りが6月後半になると、2007年以来、17年ぶり。中国や九州北部は16日頃の梅雨入りとなると過去5番目に遅い記録になります。まずは、涼しい場所へ移動しましょう。冷房の効いた部屋や、屋外では風通しのよい日陰で、できるだけ早く、体を冷やしてください。水分と塩分を補給しましょう。冷たい水を、自分で持って飲んでもらうと、体にこもった熱を奪うだけでなく、水分補給もできます。また、経口補水液やスポーツドリンクを飲めば、汗で失われた塩分も適切に補えます。
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明日27日はメイストームによる強風注意 28日は九州~関東で警報級の大雨の恐れ(気象予報士 福冨 里香 2024年05月26日)明日27日(月)は、メイストームによる強風に注意。特に、東日本や北日本の沿岸部では瞬間的に20m/s以上の突風が吹き、交通機関に影響の恐れ。明後日28日(火)~29日(水)は、台風1号の北上に伴い前線が活発化。九州~関東では警報級の大雨の恐れがあるため警戒が必要です。
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