11月12日、前東京株式市場で日経平均は反発した。小反発で始まった後、後場に大引けにかけて上げ幅を拡大。終値ベースで2万3500円台を回復し年初来高値を更新した。写真は昨年10月に東京証券取引所で撮影(2019年 ロイター/Issei Kato)
東京株式市場で日経平均は反発した。前日の米国株市場はさえない動きとなったものの、日経平均は目立った売り材料が見当たらず小反発で始まった。その後、次の材料を待ちながら2万3300円台半ばから後半を中心にもみあいが続いたが、後場、大引けにかけて上げ幅を拡大。終値ベースで2万3500円台を回復し年初来高値を更新した。 終値では2018年10月5日以来の高値となった。大引けにかけての上昇局面でも特段のニュースはなく、市場からは「皆が納得できる材料がない。あえて言えば香港のハンセン指数がしっかりした動きになってきたくらい」(国内証券)との声や、「前場はTOPIXがマイナスで引けている。日銀のETF買いが入っているのではないか」(ネット系証券)との観測が出ていた。TOPIXは6日続伸。東証33業種では、建設、石油・石炭、証券が値上がり率上位に入った。半面、ゴム製品、非鉄金属、電気・ガスなどが値下がりした。
昨夜に私が予想していた通りの上昇でした。 ちょっと予想以上でしたが😁
これっていいことなの?だれか教えて
すっかすかの高値更新だが高値は高値。
「売り材料見当たらず」ですか。
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