12日の東京株式市場は、新型コロナウイルスのワクチン開発への期待などから買い注文が広がり、日経平均株価(225種)は8営業日連続で値上がりした。終値は前日比171円28銭高の2万5520円88銭だった。 前日の米国市場で、IT企業銘柄が多いナスダック店頭市場の総合指数が上昇した流れを受け、情報・通信や半導体関連が買われた。為替相場が1ドル=105円台とやや円安方向で推移していることも投資家に安心感を与えた。ただ、当面の利益を確定するための売りも出て、午後には一時下落に転じる場面もあった。.
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