日産のSUVならキックスよりこっち!? ジュークを日本導入すべき理由 - 自動車情報誌「ベストカー」

  • 📰 bestcarmagazine
  • ⏱ Reading Time:
  • 24 sec. here
  • 2 min. at publisher
  • 📊 Quality Score:
  • News: 13%
  • Publisher: 63%

日本 見出し ニュース

日本 最新ニュース,日本 見出し

日産のハイブリッドとしてe-POWERがあるが、最近連合のルノーから「Eテックハイブリッド」が発表された。そしてなんと、欧州仕向けのジュークに搭載されるという。これ、日本に導入しないの!?

『ジューク・ハイブリッド・ラリー・トリビュート』については、個人的には特にグッと来るものは感じない。新型フェアレディZがベースならともかく、かつての240Zとは似ても似つかない新型ジュークをラリー仕様に仕立て、しかも1台かぎりというのだから、あまりにもイメージも存在も遠すぎて、ピンとこない。しかし、新型ジュークについては、大いに気になっている。理由はただひとつ。新しいハイブリッドシステムを積んでいることだ。e-POWERはエンジンを発電専用とし、その電気を使ってモーターで走るシリーズハイブリッド。走行に関してはEVそのものなので、EVのような加速や強力な回生ブレーキが刺激的で、国内では非常に好評だ。■高速交通環境下に向いたハイブリッド

日本国内で乗っているかぎり、e-POWERに不満を感じることはまずない。高速巡行ではパワーも燃費も不利にはなるが、THSだって高速巡行はあまり得意とは言えない。低中速域での走りの面白さに徹したe-POWERは、しっかり一芸に秀でている。 だいたい日本では、高速道路の制限速度は70km/h(2車線対面通行区間)から100km/hで、それを超える区間は新東名の一部区間などわずかしかない。100km/hくらいまでなら、e-POWERの不利はほとんど問題にならず、むしろ一般道で力強いワンペダルドライブが楽しめるので、商品力は充分高い。 しかし、欧州ではそうはいかないという。欧州の高速道路は、フランス、イタリアなど主要国の多くが制限速度130km/h。ドイツのアウトバーンは総延長の約半分が速度無制限だ。一般道でも、制限速度100km/hという区間はかなり多い。一方、日産は新型キャシュカイ/エクストレイルに、パワーアップしたe-POWERターボを採用。欧州では従来型e-POWERは販売せず、ジュークにはEテックを搭載することになった。

 

コメントありがとうございます。コメントは審査後に公開されます。
このニュースをすぐに読めるように要約しました。ニュースに興味がある場合は、ここで全文を読むことができます。 続きを読む:

 /  🏆 55. in JP

日本 最新ニュース, 日本 見出し

Similar News:他のニュース ソースから収集した、これに似たニュース記事を読むこともできます。

リアドアはなぜ全部スライドドアにならないのか? スライドドアの功罪 - 自動車情報誌「ベストカー」軽スーパーハイトワゴンとミニバンの魅力は、何といっても後席のスライドドアの利便性。この利便性のために、SUVを諦めてミニバンを選ぶ方も多いのではないだろうか。すべてのクルマの後席ドアを、スライドドアにすることはできないのか? ちなみに余談ながら「後席ドアがスライドドアのセダン」に関しては過去に三菱が車椅子を簡単に収納する為に後席ドアをスライドドアに変えたランサーの福祉仕様を出した事例が存在しています。 某番組で、マツコ・デラックスさんが、「運転席スライドできないの?」って言ってました
ソース: bestcarmagazine - 🏆 55. / 63 続きを読む »

あと少し…届かない!! 精算機にクルマを上手く寄せるコツと無理だった時に絶対やってはいけないこと - 自動車情報誌「ベストカー」有料駐車場では、クルマで発券機や精算機を通過しなければならない場合があるが、発券はまだしも、お金を入れてお釣りを受け取ることができる程度にクルマを寄せるのは、なかなか難しいもの。どうしたら精算機に上手くクルマを寄せることができるのだろうか。
ソース: bestcarmagazine - 🏆 55. / 63 続きを読む »

えっ…特別仕様のナンバーには盲点あり!? 意外に知らないナンバープレート再交付事情 - 自動車情報誌「ベストカー」何らかの理由でナンバープレートが曲がっていたり、傷ついているクルマがいる。2021年10月から施行された道路運送車両法により、見えにくいナンバープレートは取り締まりの対象になっているので、交換したい読者もいるのではないか。今回は、ナンバープレートに着目した。 同時にナンバープレートの掲示位置に関する記事も載せて欲しかった ナンバープレート色落ちしてる車たまに見ますけど、交換するのも大変です 「交付期間を終えたデザインの№プレートの再交付は不可」なんて、“落とし穴”でも何でもないだろ。
ソース: bestcarmagazine - 🏆 55. / 63 続きを読む »

長安汽車が将来計画で「長安ディープブルー」ブランドを発表し、36のニューモデルが登場へ - 自動車情報誌「ベストカー」中国の長安汽車は将来計画で「長安ディープブルー」ブランドの作成を発表し、36のニューモデルが登場予定だ。2022年の同社グローバルパートナー会議が開催され、そのなかの製品計画で、長安汽車は2022年に36の新製品発売を発表している。 どこかの会社に対抗していますね✨
ソース: bestcarmagazine - 🏆 55. / 63 続きを読む »

超希少なエルガLTが未だ現役! 三重交通が保有のバスがヤバすぎた - 自動車情報誌「ベストカー」圧倒的にいすゞ車が多い三重交通の車両ラインナップ。ただし保有台数が多いため他社製もかなりの数と種類が揃っているのだ。 今回は三重交通の今注目すべき車両達を一挙に紹介! 地域のニーズに合わせた結果1台しか導入されなかった車両や、多数在籍し…
ソース: bestcarmagazine - 🏆 55. / 63 続きを読む »

GRブランドの「BEVピュアスポーツのSCOOP」情報に加え、「5大特集」で展開! ベストカー7月10日号 - 自動車情報誌「ベストカー」発売中のベストカー7月10日号は鬱陶しい梅雨空お構いなしのスカッとする中身です! SCOOP情報は「トヨタGRブランドのBEVピュアスポーツ」をお届け! さらに、GRカローラ&レクサス新型RXの新車情報に加えて、5大特集を展開。お見逃し&読み逃しなく~!
ソース: bestcarmagazine - 🏆 55. / 63 続きを読む »