カブス・今永昇太投手(30)が1日(日本時間2日)、敵地ニューヨークでのメッツ戦でメジャー最長の7回を投げ3安打無失点で無傷の5勝目を挙げた。防御率0・78は両リーグトップ、5勝は同トップタイの2冠。タイガース・前田健太投手(36)、ドジャース・山本由伸投手(25)とともに、背番号18トリオによる同日の日本投手先発3勝は史上初の快挙となった。また、日本投手の初勝利は「マッシー」こと村上雅則(ジャイアンツ)が1964年9月29日のコルト45's(現アストロズ)戦での救援登板で挙げたもので、そこから2万1764日目で初めて先発投手の同日3勝。日本投手は通算1078勝となった。先発での白星は95年6月2日に野茂英雄(ドジャース)がメッツ戦で挙げたのが最初。その野茂がメジャーデビューしたのは、同年5月2日のジャイアンツ戦だった。
さらに、この日は背番号18の日本投手で3勝。日本投手の背番号別勝利数では18が最多の295勝。次いで11が144勝、19が105勝。18で勝利した日本投手は最多79勝の黒田博樹を筆頭に12人。メッツ・柏田貴史が97年5月18日のロッキーズ戦で救援勝利したのが、背番号18の1勝目だった。
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