日本への投資を重視、再エネや蓄電分野に魅力

  • 📰 Toyokeizai
  • ⏱ Reading Time:
  • 17 sec. here
  • 2 min. at publisher
  • 📊 Quality Score:
  • News: 10%
  • Publisher: 63%

日本 見出し ニュース

日本 最新ニュース,日本 見出し

【日本への投資を重視、再エネや蓄電分野に魅力】 カーライルのインフラ投資幹部に脱炭素戦略を聞く 東洋経済オンライン

そうした中で、世界の投資家はどう動いているのか。アメリカ大手投資会社カーライルのインフラストラクチャーグループで会長を務めるマッキー・トール氏と、同グループで最高投資責任者(CIO)を務めるプージャ・ゴヤル氏に、脱炭素化に向けた投資動向や戦略についてインタビューした。われわれは世界有数の投資会社として、2023年3月末現在、3810億ドルの運用資産を擁している。重要な投資分野としては、プライベート・エクイティ、プライベート・クレジット、不動産、インフラストラクチャーおよびセカンダリーなどがある。

このうち私が責任者を務めるインフラグループは、2022年にインフラおよびエネルギーに関するプラットフォーム(投資組織)を統合したもので、2023年3月末現在、運用資産額は約150億ドルにのぼる。そのうち、再生可能エネルギー資産への投資決定額は全世界で20億ドル以上を占め、35件以上の投資先がある。これまで約20年にわたって再エネ分野に投資を継続してきた。2022年には、エネルギートランジションのための専門のプラットフォームを設けた。投資分野としては、太陽光や風力発電のほか、蓄電池やマイクログリッド、電気自動車(EV)やEV充電、再エネから製造される脱炭素燃料であるグリーンアンモニアなどが含まれる。ニューヨーク州およびニュージャージー州にまたがるJ.F.

 

コメントありがとうございます。コメントは審査後に公開されます。
このニュースをすぐに読めるように要約しました。ニュースに興味がある場合は、ここで全文を読むことができます。 続きを読む:

 /  🏆 47. in JP

日本 最新ニュース, 日本 見出し