日本の覚醒剤の3割は、米軍の横流し?北朝鮮から直行便?──驚きの証言

  • 📰 Newsweek_JAPAN
  • ⏱ Reading Time:
  • 26 sec. here
  • 2 min. at publisher
  • 📊 Quality Score:
  • News: 14%
  • Publisher: 51%

日本 見出し ニュース

日本 最新ニュース,日本 見出し

<密輸ではなく、堂々と日本に「輸入」されているらしい。にわかには信じられない話が...

ところが、数年を経てお目見えした日本における覚醒剤の蔓延については「第一次覚醒剤禍(1945年~)」「第二次覚醒剤禍(1970年~)」「第三次覚醒剤禍(1995年~)」の3つに大別されるという。それは多少なりとも知られていることではあったが、問題はその先の、すなわち「第二次覚醒剤禍」以降。著者は本書において、これまで明かされることがなかったその部分に切り込んでいるのである。

韓国から大使館員に密輸させて「第二次覚醒剤禍」を生み出し、後にフィリピンルートを開拓した重要人物は、僕の身近に潜んでいた。「第三次覚醒剤禍」の背景を求めて大物仲卸人、タイルートを知る人物、米軍関係者、税関職員、警察やマトリなどの捜査関係者たちにも接触した。取材は2016年秋、和久井寅夫(70代、仮名)というヤクザに話を聞くところからスタートする。共通の知人から「かつては関東有力組織の大幹部の金主だった」と紹介されたという人物。いつしか著者は気に入られ、定期的に会っては話を聞くようになっていった。 和久井によれば、麻薬は国家戦略のひとつだった。各情報機関が現地の人間を雇う際、お金の代わりに麻薬を渡したというのだ。麻薬が国際通貨として機能していたわけで、例えば中国の現地人にとっては日本のお金など何の価値もなかったため、貴金属、美術品、麻薬で支払われた。

ところで、もともと日本と韓国にあったヒロポンの製造工場は、戦後には韓国だけになったという。その後、ヒロポンは覚せい剤取締法によって沈静化するが、以後再び、今度は覚醒剤として大流行することになる。驚くべきは、それに関する和久井の発言だ。

 

コメントありがとうございます。コメントは審査後に公開されます。

アホか? メキシコ、ブラジルからだ、ピンクパンサーで輸入している

北朝鮮から入り 公明党が管理の元 住吉会が全国に配布しています

このニュースをすぐに読めるように要約しました。ニュースに興味がある場合は、ここで全文を読むことができます。 続きを読む:

 /  🏆 131. in JP

日本 最新ニュース, 日本 見出し

Similar News:他のニュース ソースから収集した、これに似たニュース記事を読むこともできます。