内閣府が10日に発表した8月機械受注統計によると、設備投資の先行指標である船舶・電力を除いた民需の受注額(季節調整値)は前月比2.4%減となった。写真はトヨタの燃料電池車の工場。4月11日、愛知県豊田市で撮影(2019年 ロイター/Joe White)
[東京 10日 ロイター] - 内閣府が10日に発表した8月機械受注統計によると、設備投資の先行指標である船舶・電力を除いた民需の受注額(季節調整値)は前月比2.4%減となった。2カ月連続の減少。ロイターの事前予測調査では前月比2.5%減と予想されており、それを若干上回った。前年比では14.5%減だった。船舶・電力を除く非製造業は4─6月期に13.1%と大幅に増加した後、7─9月期は大型案件のはく落で2桁減となる見通し。8月は8.0%減少した。内需型産業の設備投資はまだしっかりしていそうだ。機械受注統計は機械メーカーの受注した設備用機械について毎月の受注実績を調査したもの。設備投資の先行指標として注目されている。
gokuraku4649 で、税収はバブル期超えたとか言ってんでしょ。
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