贅を尽くした内外装 5月16日、モーガンは、新型「ミッドサマー」を発表した。 ミッドサマーは、モーガンとピニンファリーナが共同で開発した限定モデル。ベースは既存の「プラス6」だ。 内外装では、キャビンを囲む専用のウッドが目をひく。フロントウインドウスクリーンは、通常モデルと異なり低く控えめなエアロタイプを採用する。 丸目のヘッドライトは大型化されたのに対し、リヤライトは簡素化され、よりシンプルな形状となった。ロングノーズのボンネットやフロントウイング、リヤウイングなどは形状が変更された。 足まわりではアルミホイールのデザインを一新。車重を抑えるため、軽量化が施された。ボディサイドには「Pininfarina Fuoroserie」と記されたバッヂも付く。 インテリアは上質なウッドとレザーをたっぷり使い、仕上げられている。メーターはアナログとデジタルパネルが組み合わせられた。シフトレバーなどはパワートレインを供給するBMWのものが使われる。搭載するエンジンは3.
贅を尽くした内外装 5月16日、モーガンは、新型「ミッドサマー」を発表した。 ミッドサマーは、モーガンとピニンファリーナが共同で開発した限定モデル。ベースは既存の「プラス6」だ。 内外装では、キャビンを囲む専用のウッドが目をひく。フロントウインドウスクリーンは、通常モデルと異なり低く控えめなエアロタイプを採用する。 丸目のヘッドライトは大型化されたのに対し、リヤライトは簡素化され、よりシンプルな形状となった。ロングノーズのボンネットやフロントウイング、リヤウイングなどは形状が変更された。 足まわりではアルミホイールのデザインを一新。車重を抑えるため、軽量化が施された。ボディサイドには「Pininfarina Fuoroserie」と記されたバッヂも付く。 インテリアは上質なウッドとレザーをたっぷり使い、仕上げられている。メーターはアナログとデジタルパネルが組み合わせられた。シフトレバーなどはパワートレインを供給するBMWのものが使われる。搭載するエンジンは3.0リッターの直列6気筒ガソリンで、340psの最高出力を誇る。 新型ミッドサマーは50台限定で、価格は約20万ポンド。1ポンド約197円(5月17日時点)で計算すると、約3945万円となる。 文と編集・稲垣邦康(GQ)
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