文化と言葉の壁を乗り越えて。日本人とイギリス人の同性カップルがつくる、アットホームなウエディング。

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日本人とイギリス人の同性カップルがつくる、アットホームなウエディング。

を訪れた。「祖母の婚約指輪でプロポーズしようと思ったんです。帰国前に指輪のサイズ直しを母に頼み、庭の植木の下に隠してもらいました」と、まさみは結婚を視野に入れていたことを明かす。京都に到着した2人は、時差を調整するため昼寝をしてから食事に行くことになった。「最初は私が育った川のそばでプロポーズするつもりだったけれど、それは失敗に終わりました」とまさみ。「代案としてロマンチックな懐石レストランを予約していたんですが、観光で疲れすぎていて、結局ディナーの予約はキャンセルすることに」

その代わりに、2人はセブンイレブンで肉まんを買い、家に戻った。ローラはお風呂に入り、まさみはプロポーズを翌日に延期することにした。「京都南部の小高い丘にある小さな家で、2人で湯船に浸かったんです。今が一番リラックスできるロマンチックな瞬間だと思い、結婚を申し込みました。ローラは混乱し、私はパニックになってお風呂から飛び上がり、指輪の箱を濡れた手で掴んで開けました。私は泣き出してしまい、ローラはようやく私が本当に結婚を申し込んでいることに気づきました。そして彼女は『YES』と答えてくれたんです」婚約後、2人は結婚式の準備に取り掛かった。「私たちの友人はみんな才能溢れる人たちなので、結婚式に協力してもらいたいと思いました」とまさみは言う。「みんなにサポートをお願いすることが、最初のステップでした」。2人はプランニングのほとんどを自分たちで行い、結婚式の6週間前になると、プロデュース会社の「トゥギャザー・イベント」に最終調整を依頼した。

「イギリス人のローラと、日本人の私の両方のバックグラウンドを取り入れた、ニューヨークらしい結婚式にしたかったんです」とまさみ。フラワーアレンジからウエディングケーキ、ダンスパーティーの音楽までを、2人のことをよく知る親しい友人たちが手がけたという。

 

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