掃除ロボットの生産ラインを組み立てお金を稼いでコンピューターに勤労奉仕する「メカニカ」プレイレビュー

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クラウドファンディングサイトのKickstarterで目標額4万ドル(約440万円)のところを13万ドル(約1400万円)以上集めて話題となったボードゲーム「メカニカ」が、完全日本語版となって2020年1月に発売されました。「コンピューターの管理する工場で、掃除ロボットの生産ラインを組み立てて働く」というSFっぽい世界観を楽しめるメカニカを実際に遊んでみました。

そして、ボットを生むための生産ラインを組み立てるためのパーツが、以下のジグソーパズルのピースのような形をしたパネルです。

パネルには「分岐」「巨大トラック」「大型トラック」「装置」の4種類があります。開封したキットにはこれらのパーツがすべて混ざった状態で1つの袋に収納されていましたが、ゲームを始める前にあらかじめ4種類を選別しておく必要があります。メカニカの特徴は、その内箱がそのままゲームのコンポーネントになるというところ。装置パネルのうち、21枚を「装置」に、6枚を「追加分」に収納。さらにコインとボットをそれぞれ以下の画像のように収納します。分岐と大型トラック、巨大トラックを、シールの貼られたスペースに収納。シールの名前の横に書かれた数字は、ゲーム中に分岐・大型トラック・巨大トラックを1枚購入するために必要なコインを示しています。15枚の設計図カードはよくシャッフルしてから2つの山に分け、裏向きのまま設置してから、1番上のカードだけを表に向けます。プレイヤーには工場ボード1枚、金庫1つ、5コイン1枚と1コイン3枚、早見表を1枚配布。さらに、工場ボードの左端中央にベーシックボットを1つ配置します。

工場ボードは左から生産エリア・工場エリア・出荷エリアの3つに分かれています。生産エリアでボットが生産され、工場エリアに構築されたラインを通過し、出荷エリアにたどり着くことでボットを出荷することができるというわけです。 スタートプレイヤーの位置を示す「アルマンド-0」カードはただのロボットアームに見えますが、アルマンド-0はこの工場の人事マネージャーであり、工場の業務はすべてアルマンド-0によって操作されています。人間はアルマンド-0のために働き、その対価に給料をもらい、受けとった金はすべてアルマンド-0のために工場建設に費やしていくという素晴らしい労働サイクルを築いていきます。現場を監督するアルマンド-0のボタンをスタートプレイヤーが押して、業務日がスタート。ゲームは業務日開始フェイズ→プレイヤーフェイズ→業務日終了フェイズというラウンドを繰り返して進めていきます。プレイヤーフェイズは「

 

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