(セ・リーグ、阪神2―4ヤクルト、7回戦、阪神4勝3敗、17日、甲子園)ヤクルトは、先発の2年目右腕・吉村貢司郎投手(26)が5回⅔を投げ4安打2失点(自責点0)の粘投で、リーグトップタイの4勝目(2敗)を挙げた。打っては、一回に今季2度目の3番起用となった長岡秀樹内野手(24)が先制の中前適時打。三回には、村上宗隆内野手(24)が両リーグ最速となる10号3ランを放ち、入団2年目から6年連続2桁本塁打に到達した。高津臣吾監督(55)の主なコメントは以下の通り。「立ち上がりは非常によく見えました。球の走りもね。横からですけど、コントロールも良かったんじゃないかと思いますけど。どうですかね。最後の2回ぐらいはちょっと落ちたかなと。そういうところが課題でしょうね」「そうですね。完全に高めに浮いてきましたし、指にかからないボールも増えてきたので。ランナーがたまったり、ピンチになったり、点をとられたり、いろいろなタイミングでいろいろなことは考えていましたけど」「2年目で、と言ってしまえばあれかもしれないですけど、他の球団の先発ピッチャーよりも登板間隔を空けてね、そんなにバンバン完投したりというこ
(セ・リーグ、阪神2―4ヤクルト、7回戦、阪神4勝3敗、17日、甲子園)ヤクルトは、先発の2年目右腕・吉村貢司郎投手(26)が5回⅔を投げ4安打2失点(自責点0)の粘投で、リーグトップタイの4勝目(2敗)を挙げた。打っては、一回に今季2度目の3番起用となった長岡秀樹内野手(24)が先制の中前適時打。三回には、村上宗隆内野手(24)が両リーグ最速となる10号3ランを放ち、入団2年目から6年連続2桁本塁打に到達した。高津臣吾監督(55)の主なコメントは以下の通り。「立ち上がりは非常によく見えました。球の走りもね。横からですけど、コントロールも良かったんじゃないかと思いますけど。どうですかね。最後の2回ぐらいはちょっと落ちたかなと。そういうところが課題でしょうね」「そうですね。完全に高めに浮いてきましたし、指にかからないボールも増えてきたので。ランナーがたまったり、ピンチになったり、点をとられたり、いろいろなタイミングでいろいろなことは考えていましたけど」「2年目で、と言ってしまえばあれかもしれないですけど、他の球団の先発ピッチャーよりも登板間隔を空けてね、そんなにバンバン完投したりということはしてないので。自分の登板するゲームはしっかりと長いイニングを投げ切れるピッチャーに育てていかないといけないなとは思いますね」「ランナーが出たら(2番の)中村がバントして、今、長岡が調子いいですし、きょう(阪神の先発が)青柳だったので、相性のいいムネ(村上)を置いてね、何とか1点ずつ、コツコツと思ったんですけど、初回いい感じで点が取れたので、いいスタートが切れましたけどね。やっぱりあそこ(三回)の3ランは大きかったですね。よく打ったと思います」
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