「公表しないなんてダメだ」。難波喬司副知事が県庁記者クラブに現れたのは、5日午後7時半過ぎ。藤原学・危機管理監が同日中の氏名公表を見送る方針を説明している最中だった。混乱は市でも見られた。災害が発生した3日、市は住民からの問い合わせを基に、行方不明者数を「20人程度」と公表した。しかし、翌4日には、算出方法を被災地域の住民基本台帳を基にしたものに変更し、「147人について安否確認を進める」と発表した。5日昼には大きく減ったが、この段階で氏名は公表されていなかった。
個人情報を保護してほしいね。
こんな緊急時に個人情報か。しかも氏名の公表くらい何だと思う。常識からいえば個人の生命や安全が最優先されるべきだろう。個人情報保護ということを根本的に考え直すべきだ。
祈ります。
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