2月5日6日の週末、東海地区最大級のペットイベント「わんにゃんドーム2022」がバンテリンドーム ナゴヤ(愛知県名古屋市)で開催された。ペット関連企業を中心に約100のブースが出展する中、Honda車用純正アクセサリーの企画・開発・販売を行うホンダアクセスも大規模な展示を行った。ホンダアクセスは、愛犬との楽しいおでかけをサポートするブランド「Honda Dog(ホンダドッグ)」を通し、愛犬と一緒に快適に楽しむカーライフの提案を行っている。関東を中心に積極的に活動しており、ペットイベントでは常連の1社。過去には2020年に開催された「わんにゃんドーム2020」と「インターペット愛知」にも参加しており、東海地区では3回目の出展となった。
Honda Dogの製品を、飼い主が見て触って、愛犬を実際に乗せて体験できる機会として、ホンダアクセスはこうしたイベントを大切にしているという。来場者からは、「こんな便利なわんこグッズがあるんですね。早く知りたかった!」という意見も少なくないそうだ。同社は、各地のユーザーにもっと知ってもらうため、今後はさらに地域を広げ積極的に活動したいと語る。ブースには2台のクルマが展示され、それぞれにHonda Dogの各製品が装着されていた。来場者は、思い思いに愛犬と“試乗”して使い心地をチェックしながら、担当者の説明を熱心に聞いていた。 展示車の1台は、『フィット e: HEV Modulo X(イーエイチイーブイ モデューロ エックス)』。コンパクトなハイブリッドカーであるフィットをベースにしたコンプリートモデルだ。Hondaでは、車種ごとの性格や用途に合わせ、ホンダアクセスがチューニング(性能調整)を施したシリーズをModulo Xと呼ぶ。落ち着いたしなやかな乗り味を実現しているそうで、愛犬にも負担が少ないだろう。
このクルマには、後席に「ペットシートサークル」が装着されていた。長さ約85cm、幅が最大で54cmあり、25kgまで対応しているので複数の小型犬や大きめの中型犬でもゆったり過ごせる。床面にはしっかりした板材が入っているため、愛犬が動いても不安を感じることはなさそうだ。「ペット車外飛び出し防止リード」を合わせて使えば、運転の妨げになる心配もなく安心してドライブに集中できるだろう。このリードは、チャイルドシートを取り付けるISO-FIX金具を利用するため、簡単に装着でき安全性にも不安はない。 会場では販売も行っており、実際にペットシートサークルを購入した愛犬家に話を聞くことができた。地元に暮らすご夫婦は、愛犬のコーギーが歳をとった(10歳)ので、クルマの中で動き回らず落ち着いて過ごせる安全性の高いアイテムを探していたとのことだ。「さんざん触って」購入を決めたと言い、実物を見てじっくり検討できるのは、こうしたイベントのメリットと言える。2021年までの10年間で国内累計販売台数200万台を達成した軽自動車『N-BOX(エヌボックス)』シリーズから、「N-BOX Custom(エヌボックス...
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