調査はインターネットを通じ、20代以上の働く男女400人を対象に実施。公私両面で忘年会の回数や時間などについて尋ねた。
ビジネス関連の忘年会で「適当」と考える回数は、1回が52.0%、0回が36.3%で、1回以下が9割近くを占めた。2回は9.0%、3回は2.0%だった。1次会の時間は、2時間が52.3%と半数を超え、1時間半が17.5%で続いた。30分以内と答えた人も14.8%いた。逆に3時間以上は2.0%しかいなかった。忘年会で帰りを気にする時刻を聞くと、公私共に4人に1人が午後8時より前と答え、ビジネスでは終電を過ぎる翌日午前の時間帯を答えた人は少数だった。シチズン時計の担当者は「『午前さま』という言葉はもはや死語かもしれない」との見方を示した。
早く開始しめ早く終わるのは確かに理想
時代は変わりましたね。 かつて酒を飲んでいた頃、午後8時なんて「宵の口」でしたが。
忘年会で午前様は何次会?って感じだけど…
20代だが午前さまは初めて聞いた。 この結果は20代の我々にとっては普通のことに思える。
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ソース: Sankei_news - 🏆 68. / 53 続きを読む »