建翔インベストメントグループが第二種金融商品取引業者としての登録を完了

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建翔インベストメントグループが第二種金融商品取引業者としての登録を完了 ニュース

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建翔インベストメントグループが第二種金融商品取引業者としての登録を完了 建翔インベストメント株式会社のプレスリリース

「当該登録により、ドイツ/欧州の不動産および再生可能インフラ市場に参入する日本の投資家の直接的な架け橋になるという当社の野望を達成することができるため、このマイルストーンについてお知らせできることを嬉しく思います。私たちのネットワークは、日本の投資家に欧州市場の十分な情報とアクセスを提供し、専門的に管理された実りある投資商品を提供します。また、パートナーであるドイツの大手市場調査会社bulwiengesa AG(ベルリン)と共に、ドイツとヨーロッパの動向を月刊ニュースレター、ウェブセミナー、カンファレンスを通じてお伝えする情報・ネットワークポータル サイト 「日独不動産ブリッジ」をサポートしています。私たちの協力パートナーであるKGAL GmbH & CO.(KGAL)は、ミュンヘン近郊のグリュンヴァルトに本社を置くヨーロッパ全域をカバーする独立系資産運用会社で、2003年以来すでに55年以上にわたって、14カ国の投資家に確かな投資収益と最先端の持続可能性に焦点を当てた投資商品で信頼を獲得してきました。」とDr.

「そんなことが本当に実現できるのか?」と懐疑的な見方をする識者も少なくないかもしれません。しかしながら、KGALは、保険会社、年金基金、その他の機関投資家に、持続可能で安定した投資パフォーマンスを提供することに力を入れている資産運用会社です。その大きな特徴は、欧州基準のインパクトファンド、すなわちSFDRで規定する中で最上級にランクされるArticle 9 「サステナブル投資を目標とする商品」を扱う資産運用会社であるということです。法人営業部シニア・オフィサーの児玉 幹は、以下のように語っています。「こんなに嬉しいことはない。欧州の不動産ファンドと再生可能エネルギー・ファンドの勧誘開始は、重要な節目であり、これ以上の喜びはありません。日本の適格機関投資家に、効果的かつ持続可能な投資機会を提供できると確信しています。」

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