自民党の森山裕国対委員長は1日、立憲民主党の安住淳国対委員長と国会内で会談し、5日までの今国会会期の延長には応じられないとの考えを重ねて示した。憲法改正に関する国民投票法改正案の衆院での採決についても平行線だった。両党は最終盤の対応をめぐり、1日午後に二階俊博、福山哲郎両幹事長が協議する。
安住氏は新型コロナウイルス対応の議論を続ける必要があるとして、臨時国会の会期延長を求めている。与党は改正案の早期成立に向けて3日に衆院憲法審査会を開きたい意向だが、立民は採決への慎重姿勢を崩していない。安住氏は菅内閣への不信任決議案について「選択肢として排除しない」と述べ、与党の出方を牽制(けんせい)している。
史上最弱の野党第一党と協議せなアカンのか。 数にものを言わせて押し切ってもええ時があるんやで。
次回の国会では何らかの結論を見るという合意がされたという。一体どういう力学か不明だが、これが改憲に繋がる事を望む。
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