4歳でスノーボードを始め、15歳でのソチ五輪と今年の平昌で2度の銀メダルを獲得。
A. 今年から、アメリカでの活動中は何でも自分でやってみようと思っています。もちろん僕の意思で自活を選びました。そんなところが、ちょっと大人なのかもしれません。4歳で父に勧められ、兄が先にやっていたスノーボードを始めました。小学生時代は父、10代はコーチの指導に乗っかる形だったわけです。だけど、20歳からは違うスタイルにしたい。A. 自分の意識、考え、生き方を前面に出していきます。僕は幼い頃から試合で国内各地をまわり、小学6年生で海外に出ました。2014年、15歳のときに出場したソチと18年の平昌五輪で銀メダルを獲得、世界大会でも勝った─こうした歩みを振り返ると、けっこうシンプルだったと思います。A. 成績をとりあげて大騒ぎするのは、僕じゃなくて世間ですからね。僕がシンプルと表現したかったのは、指導されたことを着実にこなしていく、という意味です。だけど、それがすべて愉しかったのかというと、ちょっと判断がつきにくいんです。やらされていた部分があったのは否定できませんし、難しい言葉で厳しく教えられ、幼い頃は解釈に戸惑ったこともありました。A.
でも、愉しいことは長く続かないと思っています。むしろ瞬間的なものかもしれません。ただ、一瞬を愉しむためには、やっぱり長い苦しみにチャレンジしなきゃいけない。面倒だ、やりたくない、イヤだという想いを克服しないと愉しみは手に入れられません。A. 独りで考える時間が増えるにつれ、大きな闇を抱えるようになったと思います(苦笑)。でも、苦しみの時間って、スポーツだけでなく、何をするにしても平等についてまわるものですよね。 しかも、長い苦しみに耐えたのに、愉しみが得られないというケースさえあります。そこを突き詰めて考えていくと、結果的には愉しめないとしても、それを恐れない、怖くないといえるくらいにならなきゃいけないんじゃないでしょうか。Q. 平昌五輪は逆転負けで2位。これも平然と受け入れられたんですか?
A. やっぱり悔しかった。ソチ五輪とはまったく意味の違う2位でした。僕が独りで考える時間を大事にするようになったのも、平昌の銀メダルがきっかけです。事実として優勝できなかったわけですが、その現実が残るだけじゃつまらない。次のオリンピックまでに、どれだけ苦しみを重ねれば、金メダルという愉しみを手に入れられるか─心技体すべてが100点満点どころか120点の状態でないと、オリンピックで優勝はできないと思っています。A. 僕だけの感覚で考えるわけですから、普遍的なものかどうかはわかりません。考えることで葛藤が生まれることもあります。でも、深く考えていると、救いが見えてくる気がします。A. 小さな頃から周りは年上か大人ばっかりでした。同世代といえば、大学(日本大学)の友人たちがいますが、競技のことはあまり話さないですね。A.
歩夢さんおめでとうございます😆💕✨ カッコよかった‼️素晴らしかった(☆∀☆)スポーツニュースの録画何度も観てます‼️ お疲れ様です、ゆっくり休んでくださいね🙇
凄い毛髪!?
なにこれっかっこいい
言葉がとてもクールで思慮深い。自分を見失わない姿勢がいいです。ファッションもお似合い。これからも自分ができる事を目指していって下さい
五右衛門のようだね
Ebisu_shinbashi メダル候補とは言われていたがスケート選手のように持て囃されもせず 金メダル 頑張ってくれて有難う、
SWNJCpRWmkH8odt 金メダルおめでとうございます🎊
Congratulations 🏂🥇🎉✨
平野歩さん、五輪に興味はないけど空飛ぶスノーボードかっこよかったです。スノーボードに未来はないからイケメン俳優に転身したら人気出ると思いますよ。空飛ぶジャンプまた見たいです。
ちょっとお顔が若いと思ったら2018年のインタビュー記事なんですね。 若い時から深く考えて挑戦していて凄い。
画像これしか無かったんか…?
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