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台湾チームと協定／B2・青森ワッツ｜スポーツ｜青森ニュース｜Web東奥青森ワッツは19日、台湾のプロバスケットボールチーム「新竹（しんたけ）JKOライオニアーズ」と国際戦略的パートナーシップを締結した。アジア地域のバスケットボール発展や子どもたちの技術向上などを図る。台湾や韓国などの選手を対象に、1チームにつき1人認められている「アジア特別枠」の活用を目指すプログラムや、交流戦、U－15の相互訪問など8項目で協力する。青森市のモルトン迎賓館で締結式が行われ、ワッツの北谷稔行社長は「青森と新竹で、さまざまな事業を展開して盛り上げていく」、ライオニアーズ創業者の張運…
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8強 春と同じ顔ぶれに／高校野球青森大会｜スポーツ｜青森ニュース｜Web東奥第105回全国高校野球選手権青森大会は第6日の20日、青森市のダイシンベースボールスタジアム、弘前市のはるか夢球場、八戸市長根公園野球場、六戸メイプルスタジアムで3回戦8試合を行い、8強が出そろった。弘前は先発對馬が2失点で完投、打っても2打点を挙げ、弘前南との同地区対決を5－2で制した。八工大二は野辺地西に7－5で逆転勝ち。青森山田、弘前学院聖愛、東奥義塾、八工大一、八学光星はいずれもコールドで快勝した。弘前東も勝ち上がり、8強は春の県大会と同じ顔触れとなった。21日は移動日のため試合はなし…
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26年国スポ、青森県開催正式決定｜行政・政治・選挙,スポーツ｜青森ニュース｜Web東奥日本スポーツ協会は20日、東京・新宿で開いた理事会で、2026年の第80回国民スポーツ大会（国スポ、24年に国民体育大会から改称）の本大会と冬季大会の開催地を青森県に正式決定した。本大会、冬季大会とも青森県で行う「完全大会」で、国スポとしては初めて。完全大会は1977年の「あすなろ国体」以来49年ぶりとなる。本大会の会期は、アジア競技大会の日程や気象などを考慮し10月10～20日の11日間とした。冬季大会の会期は調整中。併せて、第25回全国障害者スポーツ大会の開催も決まった。理事会では、同協会…
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東通の北田さん、セーラー育成に力｜スポーツ｜青森ニュース｜Web東奥極めて過酷な大西洋横断ヨットレースを3度完走するなど国内外で活動するオーシャン（大洋）セーラー北田浩さん（58）＝青森県東通村＝が、次世代セーラーの育成に力を入れている。準備が9割といわれるヨットレースで、国内の先駆者としての知識と経験を伝えて競技参加者の裾野を広げ、大洋レースへ挑戦したいという人たちの夢を支援していく。フランスで建造した愛艇「（7代目）貴帆（きほ）」を7月に初めて青森県入りさせた際、青森港で東奥日報の取材に応じた。同村に本社がある会社を経営する北田さんは、40歳でヨットに出合…
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小島が浦安へ 期限付き移籍／JFL・ラインメール｜スポーツ｜青森ニュース｜Web東奥日本フットボールリーグ（JFL）のラインメール青森は20日、MF小島樹（26）がJFLブリオベッカ浦安へ期限付き移籍すると発表した。期間は来年1月31日まで。ラインメールと対戦する公式戦には出場できない。小島は東京都出身。拓殖大からブリオベッカを経て2022年にラインメールに加入した。今季はリーグ序盤の5試合に出場したが、第10節以降は出場機会がなかった。小島はクラブを通じて「チームや監督に恩返しができるよう成長して戻ってくる」とコメントした。
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