平均余命が7歳縮む…「中高年のダイエット」が危険すぎるワケ メタボより怖い栄養不足のリスク

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老年医学の専門家である和田秀樹氏は「40歳こそ老化の始まり。この年代から“足りないものを足す健康法”へのシフトが重要だ」と説く。このたび上梓したセブン‐イレブン限定書籍『40歳から一気に老化する人、しない人』より、その一部を特別公開する──。(第4回/全4回)

厚生労働省は2008年4月から、メタボリック・シンドロームかどうかをチェックする特定健康診査や特定保健指導を国民に義務づけています。そのためメタボは「避けなくてはならないこと」として広く受け止められています。が中高年に広まっていることについて、違和感を抱いています。

「メタボ」が健康情報を席巻するとともに、BMIという数値が広く知られるようになりました。これは体重(kg)を身長(m)の2乗で割った数値で、医者はWHO(世界保健機関)の基準で「普通」となるBMI18.5~25に収まるよう指導します。しかし、世界中でどんな統計を取っても、実はBMIが25を少し超えたあたりがいちばん長生きなのです。

 

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