帝政ロシア「ツァーリ」自認か プーチン氏の世界観

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(笹川平和財団 畔蒜泰助主任研究員)「おそらく自ら自認しているのではないかと思うんですけども。プーチン大統領の理想とする世界観というのは、それはおそらくソ連の時代の世界観ではなく、ロシア帝国時代の世界観」きっかけは、その前の年にロシア各地で起きた「反プーチンデモ」だとみられています。 (笹川平和財団 畔蒜泰助主任研究員)「ソ連邦が崩壊し共産主義が敗れ、ロシアは西側が掲げる民主主義あるいは自由主義

というものに対して思想的・イデオロギー的に対抗する手段を失った。2012年以降プーチン大統領が掲げたのが伝統的な価値観に基づく保守主義という考え方であり、ルースキー・ミールという考え方」(笹川平和財団 畔蒜泰助主任研究員)

「(キーウは)ロシア正教においてまさに源流の場所だと。ドンバス地方もそうですし、ウクライナ南部、オデッサ(オデーサ)あたりまでもそうでしょうし。さらにはモルドバの沿ドニエストル地方などもそれにあたる。ルースキー・ミールという考え方からするとおさえたいという所なんだと思いますね」

 

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だからロシアなんて国は存在しなくなった!ソビエトなんだよって

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