全国的に新型コロナウイルス感染が収束しない中、初詣シーズンを控える和歌山市の和歌浦天満宮では、縁起物を授与する巫（み）女（こ）を対象に、感染防止の講習会が開かれた。「衛生班」として境内の消毒作業なども手伝う看護学生らが、アルバイトの巫女らに感染リスクの高い飛（ひ）沫（まつ）を防ぐ方法などをアドバイスした。全国的に新型コロナ感染が収束しないため、小板政規禰（ね）宜（ぎ）が「境内でクラスター（感染者集団）を発生させないように、事前対策を徹底したい」と初詣シーズンを控えた今月２０日、講習会を企画した。
初詣客に縁起物を授与する巫女ら約２０人が参加。将来は看護師を目指す関西医療大学（大阪府熊取町）の桃原琳さん（２０）と、和歌山看護専門学校（和歌山市）の奥地真子さん（２０）の看護学生２人が、飛沫感染を防ぐフェイスシールドの着用方法などを説明した。
神社のホームページのリアルタイム映像見ながら参拝して、ボタン押したらお賽銭投げられるようなシステムって無いんだっけ？
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神社も大変だな…いくら分散の呼びかけしても来るもんは来るよなぁ
素晴らしい。行くよ。参ります。首相の忘年会より参拝の方が値打ちある？
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