屈辱まみれの巨人に来季への希望の光が差し込んだ。ドラフト1位・浅野翔吾外野手(18)と同4位の門脇誠内野手(22)の新人2人が初めて1、2番コンビとして起用された。それぞれが結果を残し、勝利へと導いた。
残り2試合という中で約1カ月ぶりの1軍昇格となった浅野は即1番起用。「この2試合を大事にしようという気持ちでやっていた」。初回は見逃し三振に倒れるも、五回には三塁線へ痛烈な打球を放ち、プロ初の二塁打を記録。「1回目(1軍に)上がったときよりも2回目、2回目よりも3回目と上がるたびに良くなっていると思う。そこは成長しているなと思う」と手応えをにじませた。 2番の門脇は初回の打席で中前打。大城卓の先制適時打を演出するなど2安打をマークした。浅野との1、2番コンビは「楽しい」と笑顔。「(浅野は)勢いある選手なので、その勢いでいってもらって、自分は淡々とやろうかなと」と黒子に徹することをいとわない姿が頼もしい。
これでチームは勝率5割に復帰。しかし、4日のシーズン最終戦に敗れれば、球団史上初の3年連続負け越しとなる。「同じようにベストを尽くします」と原監督。なんとしても勝利し、汚名をこれ以上塗り重ねることは阻止する。
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