巨人の若き4番・岡本が本紙に手記「弱気にならず、自信持つこと意識」

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巨人の若き4番・岡本が産経新聞に手記 リーグ優勝した巨人の若き4番、岡本和真選手(23)が手記を寄せました。「一番きつかったのは、交流戦の後からオールスターまで。打撃で訳が分からなくなりました」-。苦悩と奮闘の日々を振り返りっています。

プロ野球セ・リーグで5年ぶり37度目のリーグ優勝を飾った巨人。若き4番打者、岡本和真内野手(23)が産経新聞に手記を寄せた。周囲の期待が高い中での重圧や6月に一時、4番を外れた際の思い、日本シリーズへの決意などをつづった。昨季史上最年少で「打率3割、30本塁打、100打点」の数字を残し、「今季も絶対打ったるぞ!!」と思って開幕したけど、打撃は最初しっくりこなかった。大きいホームランを打ちたい思いからレフト方向を強引に狙いすぎました。ボール球を振らされたり、甘い球を打てなかったり…。自然とそうなってしまった自分の弱さもあります。

周囲の期待値が昨季と全然違って、少ししんどかったこともあります。一番きつかったのは、交流戦の後からオールスターまでの期間。打撃で訳が分からなくなりました。今思えば、変にいい格好しようとしてボールに食らいつこうという泥臭さに欠けていたのかもしれません。ただ、シーズンも後半戦に入っていき、自分のことよりチームが勝てればいいという意識が強くなりました。どうせ打てないなら形を気にしてもしゃあないって。 6月4日の楽天戦で、約1年ぶりに4番を外れました。そのときは、試合に出られたらそれでいいと思っていました。4番は一番慣れている打順。今はそこで打てるようにしたいと思います。ずっと4番を務めてきた阿部さんから「打てなくても堂々としておけ」と何度も言ってもらいました。練習では毎日、その日の自分を疑いながらやっているけど、試合では弱気にならず自信を持つことは意識しています。

 

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ガンダム和真🔜山あり谷あり…好不調の波の中、自分を失わずに。プロの打者は10回打席で3本安打が打てれば一流と言われます。これからCS、日本シリーズで勝ちに繋がるホームランを打てください!

岡本選手の打撃不振は、バッテング位置がベースから離れているため、外角の球が見えていない。元々内角が苦手でベースから離れた位置で構えていると思われるが、離れすぎ。

よく打てる人ほど打てなくなったときのスランプが凄いと思う。 巨人の4番でこれだけ頑張っているのは松井さん以来かな。

親会社に反旗ですか?(妄想)

打てない時期もあったけど2年連続ホームラン30本は立派👏

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