林芳正外相は党内保守派から攻撃が強まる可能性がある。防衛族の浜田靖一氏を防衛相に起用し、岸信夫防衛相を安保担当首相補佐官に就けるが、やや中途半端な印象だ。つまり、場当たり、つじつま合わせ改造内閣。やるべき政策、問うべき憲法問題などをう回したのは安易な危機回避型だ。
旧統一教会が記者会見を内閣改造の日に合わせてきた。重ならないように調整するのが自民党幹事長の仕事のはずだができていない。旧統一教会の根は深く、やがて火を噴くかもしれない問題などを抱えて、挙党一致、党内融和は遠い。●統一教会払拭、防衛など実務の布陣結果的には、経済、安全保障、少子化など課題が山積するなかで、外相は林芳正氏留任、防衛相は浜田靖一氏など、具体的な政策を推進するのに必要なそれなりな布陣になっている。 防衛相を経験している浜田氏の再登板は意義が大きい。現行憲法下で何ができるか熟知しており、敵基地攻撃能力の保有には疑問を持つなどバランス感覚もある。一般的に安保に詳しくない人ほど元気の良い発言をしがちだが、実際に詰めると(憲法制約などで)できないことが多い。
高市早苗政調会長を閣僚にした代わりに、安倍派の萩生田光一経産相を政調会長にするなどバランス感覚もある人事。統一教会払拭だけではない、先を見据えた良い人事にみえる。政調会長は閣僚3人分に相当する重職で、安倍派への配慮が感じられる。
統一教会と関与ある議員より、 親中議員の方が日本を脅かしてる。
統一議員排除しても親中が増えるだけ
どいつもこいつもです
ちなみにロイターさんは統一関係クリーンって事でいいのかな?
統一教会よりも中国との関係が問題です弾道ミサイルEEZに5発も打ち込んだぞ!大丈夫か日本、台湾有事の際に中国、台湾から日本人を守れるかが大問題💢💢
旧統一教会を気にしてるのはマスコミさんだけじゃないの?
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ソース: jijicom - 🏆 32. / 63 続きを読む »