イベントの司会者については観客、出演者ともに知らされていなかった。突然現れ、緊張の面持ちで注意事項を述べ始めた岡田に、会場は騒然となった。出演者たちも驚いた様子で、柳楽優弥(33)は「ぜんぜん知らなくてびっくり」と目を丸くし、松坂は「だから今日、口数少なかったのか」と納得。水田監督に「何やってんの」と笑顔で突っ込まれ、安藤サクラ(37)に「感動して泣けてくるよ。かわいいね、がんばってるね~」とほめられた岡田は、「まって僕が泣いちゃいそう」と開始早々口にした。
岡田は「初めてなものでで緊張してます。まずは撮影での思い出? を聞きたいです」と、不安げな表情を見せつつ必死に進行。松坂が「(岡田、松坂、柳楽)の3人が集まるところはすごく…」と話し出した瞬間、後ろを向いて水を飲み始め、会場は笑いに包まれた。周囲から「桃李しゃべってる!」「お水飲まないでください」と突っ込まれ、焦る岡田。松坂は「そういうの込み込みで、岡田将生好きだなあって」と優しい笑顔を見せ、「3人集まるところは6年ぶりでしたから。感慨深いものはありましたね」と話した。 その後も「レシーバーから指示が来ない」「こんな司会ですみません」となどとこぼし、仲野太賀(30)から「岡田さんが壊れちゃう!」と心配されつつも、無事に完遂。松坂は岡田の司会ぶりについて「本当にすばらしかった」と絶賛し「岡田将生の作品に対しての向き合い方というか、真面目に純粋に向かっていく姿が、いつも僕は刺激的で、本当に尊敬しています。今日はみなさんに、直に彼の魅力を実感していただけたのでは」と語った。感極まり、涙ぐんだ岡田は「みなさまはここでいったんたたた、退出して…」とかみまくり、周囲から「何も言えてないじゃん!」と笑顔で突っ込まれた。同作は日本テレビ系で16年に放送された人気連続ドラマの映画版。宮藤官九郎(53)脚本で、岡田と同世代の松坂、柳楽を加えた3人が野心や競争心、協調性がないとされる「ゆとり世代」として再集結して届けるコメディー作となっている。
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