山田洋次監督、上海国際映画祭で映画づくりへの思い語る「僕の生活なんです映画は」

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山田洋次監督、上海国際映画祭で映画づくりへの思い語る「僕の生活なんです映画は」 芸能ニュース ニュース

最新作で90本目の監督作「こんにちは、母さん」(9月1日公開、主演・吉永小百合)が同映画祭の長編コンペティション部門に出品。東京の下町を舞台に、等身大の親子の悲喜こもごもを描いており、主演・吉永のほか、大泉洋、永野芽郁らが出演している。

山田監督はレッドカーペット登場後に、授賞式にも登壇。「僕にとって上海国際映画祭は本当に懐かしい映画祭です。実は今回、渡航するか悩んだ時間もあったのですが、やっぱり来たくなって来ました。もしかしたらこれが最後になるんじゃないかと思ってます」と感慨深げに語った。 さらに、映画づくりへの思いを話す場面では、日本映画を代表する巨匠・小津安二郎さんを挙げ「かつて小津安二郎という監督が『僕は豆腐屋だから、豆腐に近いものは扱えるけれども、豆腐に縁のないハンバーグステーキを作れと言われたって僕は出来ないんだ』とおっしゃったことがあります」と回顧。「僕は豆腐屋と同じだと言ったのはつまり、映画を作るのは僕の職業だという意味だと思うんだけれども、そういう意味では僕も豆腐屋さんが豆腐を作るように、僕は映画を作ってきたという気持ちがします。僕の生活なんです映画は」と思いを語った。

 

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