山崎育三郎、日本初演ミュージカル「トッツィー」で色っぽい女装姿披露「メロメロにします」来年1月上演決定

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山崎育三郎、日本初演ミュージカル「トッツィー」で色っぽい女装姿披露「メロメロにします」来年1月上演決定 芸能ニュース ニュース

米俳優ダスティン・ホフマン主演で1982年に公開され大ヒットした同タイトルの映画が原作。売れない中年俳優が女性になりきってオーディションを受け、女優として一躍スターになっていく姿を描く。ミュージカル版は18年に米シカゴで初演。翌年に米ブロードウェーで上演され、同年のトニー賞ミュージカル部門で最優秀脚本賞、主演男優賞を受賞した。

山崎はオーディションを経て、ブロードウェー発のコメディー作品初主演に抜てきされ「またひとつ大きな挑戦が始まると思いワクワクします」と胸を躍らせている。俳優マイケルと、人気女優ドロシーの2役を演じることから、より入念にボイストレーニングに励んでおり「これまでの作品の中で最も音域が広く、マイケルとドロシーの演じ分けも役者としてのやりがいを感じます」と意欲を語る。 これまでミュージカル「プリシラ」でドラァグクイーン(女装パフォーマー)役の経験はあるものの、女優役として女性になりきるのは初めて。40代女性の色っぽさを表現したきらびやかなドレス姿でビジュアル撮影を行い「男性スタッフさんの目線がいつもと違うと言いますか(笑い)。この格好をするとすごく自信が持てて、何だか開放的な気持ちになれました。赤いドレスが情熱的な気持ちにさせます」と、ステージでは新境地が見られそうだ。

東京公演後は2~3月に大阪、名古屋、福岡、岡山の4都市を巡演予定。「とにかく笑えて、見終わったら『本当に楽しかった!幸せ!最高のミュージカルをみた!』という気持ちになれると思います。ドロシーが皆さまをメロメロにします。最高の年のスタートを一緒にきりましょう。劇場でお待ちしております。Chu!」と呼びかけた。 ◆「トッツィー」 マイケル・ドーシー(山崎)は、俳優として芽が出ない日々が続いていた。ある日、女性になりきって“ドロシー・マイケルズ”と名乗り、オーディションを受けたところ合格してしまう。個性的なキャラクターで瞬く間に一躍人気ミュージカルスターとなるが、同じ舞台で共演した女優・ジュリーに恋をしてしまい―。

 

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