第1話の視聴率は、「水10ドラマ」が復活してからの数値で歴代トップを記録。さらに、「無料見逃し配信」が255万再生を達成したことをフジテレビが発表しました(ビデオリサーチが算出、TVer・FODの4月24〜30日までの7日間の合計値)。まず、『ブルー モーメント 』のあらすじを解説していきます。山下さんが演じる主人公・晴原柑九朗は、報道番組のお天気コーナーに出演する有名な気象庁気象研究所の研究官です。人気の高い気象予報士として有名なのですが、その裏では甚大な気象災害から人命を守る「SDM(特別災害対策本部)」を率いています。
このSDMは内閣府直属の部隊で、晴原は気象班統括責任者を担当。現場の指揮を取り、気象データを基に割り出した情報で、さまざまな災害から人命救助を行います。SDMには気象班の他に、消防班、医療班、情報班、ドライバー兼料理人、通信班が所属。階級や年齢に関係なく、各所から能力本位で集められたエキスパートで構成されています。 現在、日本では地震を中心として多くの災害が各地で起きています。そんな日本に住んでいるわれわれだからこそ、ドラマの中で起きている災害は人ごとではありません。ここまで『ブルーモーメント』では、雪崩や火災、台風がテーマとなり、多くの人が被災者になる可能性の高い災害ばかり。身近に迫る可能性があるテーマだからこそ、見ているわれわれもドラマに引き込まれていきます。
ラブストーリーや複雑な伏線回収がテーマのドラマが多い中、『ブルーモーメント』は真っ向から災害に立ち向かう勇敢な戦士たちの姿がテーマに。現実に多くの災害が起きている中で、SDMメンバーのように救助活動を行っている人たちが多くいます。このドラマは、そんな国民の味方たちの姿を思い浮かべながら見ることができ、災害に対しての備えや心構えをしようと思い起こさせてくれる作品です。そして、筆者の憶測になりますが、『ブルーモーメント』は山下さんが主演を務めた『コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』(フジテレビ系)と同じく、シリーズ化や映画化が想定されているように感じます(※筆者の願望も大いに含む)。 ここ最近のドラマでは珍しく、『ブルーモーメント』は圧倒的なスケールの撮影を行っています。気象庁、国土交通省、東京消防庁の協力を受けており、第3話では街中で迫力ある放水シーンも披露。とにかく、フジテレビのドラマの中では桁外れの予算感で撮影が行われています。
エンタメ総合 山下智久 主演 モーメント 視聴者 感情 ニュース 速報 記事
日本 最新ニュース, 日本 見出し
Similar News:他のニュース ソースから収集した、これに似たニュース記事を読むこともできます。
ソース: shunkannews - 🏆 17. / 63 続きを読む »
ソース: shunkannews - 🏆 17. / 63 続きを読む »
ソース: shunkannews - 🏆 17. / 63 続きを読む »
ソース: shunkannews - 🏆 17. / 63 続きを読む »
ソース: shunkannews - 🏆 17. / 63 続きを読む »
ソース: shunkannews - 🏆 17. / 63 続きを読む »