TVアニメ『僕のヒーローアカデミア』第6期のスペシャルステージが、「Anime Japan 2023」内のREDステージにて開催。山下大輝(緑谷出久役)、岡本信彦(爆豪勝己役)、佐倉綾音(麗日お茶子役)、石川界人(飯田天哉役)、梶裕貴(轟焦凍役)が登壇し、第6期の印象的なシーンを“キーワード”をもとに振り返った。
アニメシリーズは、2016年4月にスタートしたTV第1期を皮切りに第5期までオンエアされ、劇場版も第3作まで公開。そして第6期 第1クールで「全面戦争編」として、敵<ヴィラン>の巨大勢力“超常開放戦線”とその決起を阻止せんとするヒーローたちとのすさまじい戦いを。第2クールでは、「黒いヒーロー編」と題して、周囲の人間を傷つけたくないという思いから雄英高校を出て行ったデクのたった一人の戦いと、焦燥・疲弊する彼を連れ戻そうとするクラスメイトたちのドラマが映し出された。重苦しい展開が続いた6期が昨日(3月25日放送)最終回を迎えたとは思えないほど、和気あいあいとした雰囲気を見せるキャスト陣。それもそのはずで、この5人が「Anime...
岡本は「有精卵」。本作のメインテーマの楽曲名でもあり、オールマイトが生徒に対して使っていた言葉でもある、『ヒロアカ』にとっては重要なワードだ。岡本は、A組の生徒たちが出久を雄英に戻そうと奮闘しているシーンでこのワードを感じたと言い「有精卵たちが成長したというのが現れていた」とコメント。その熱量を挙げてくれたのが轟(焦凍)だったそうで、アフレコが一緒に収録できて良かったと振り返った。 そして最後に、山下が「僕のヒーローアカデミア」と挙げると全員が「ズルいよ~!」と声を上げる。他のメンバーもこう思ってはいたが、主役の山下に譲ったよう。山下がこのワードを選んだ理由は、出久が雄英に戻って来たシーンから。出久の始まりの場所であり、これからも成長していこうとしている“出久の居場所”だと言い、『僕のヒーローアカデミア』というタイトルに込められている意味を6期で理解したと明かしていた。
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