国として履歴書の様式例を示すのは初めてで、16日午後の専門家による分科会で報告し大きな異論がなければ正式に決定されることになります。しかしトランスジェンダーの人が履歴書記載の性別と外見が異なることを理由に内定を取り消されたケースがあるとして、性別欄をなくすよう署名活動が行われたことなどから、日本規格協会は去年7月、様式例自体を削除しました。
厚生労働省はこれまでJISの様式例に基づいた履歴書を使うよう推奨していましたが、様式例がなくなったことで、求職者がどの履歴書を使えばよいか迷ったり、企業が履歴書やエントリーシートにどんな項目を記載すればよいか判断に支障をきたしたりするおそれもあるとして、今回、国として初めて様式例を作成することにしました。様式例の案は16日午後開かれる企業や労働組合のメンバーを含めた専門家による分科会で報告され、大きな異論がなければ正式に決定されることになります。
二択でない人は「不採用」にすればいい。 明確で助かる。 理由は適当に考えようw
性別欄がないと困る業種もあるので、会社側が「〜という理由なので性別欄を書いたものを持参してください」 といえばいいと思います。もちろん出す方も自由に選べる 会社側は「人が来ない」と言ってはいけないし仕事探してる人は「性差別だ」と言ってはいけない 自由と責任は等価
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